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心理・発達検査の選び方

  • 執筆者の写真: tomarigikodomo
    tomarigikodomo
  • 2024年4月23日
  • 読了時間: 1分

Facebook、Instagramで、お子さんを対象とした心理検査・発達検査を目的別にご紹介しました。


〈目的〉

①発達の遅れが心配知的な水準・能力を把握したい

②得意不得意の内容やその差を把握したい

③学習の困難があり、合った学習方法を知りたい

④発達特性の中で支援が必要な領域を知りたい

⑤感覚面の特徴を把握したい

⑥生活能力の獲得状況を把握したい

⑦情緒面や性格傾向を把握したい


検査や評価をしたい目的は、お子さんやそのときの状況によってさまざまです。

必ずしも、「発達が心配=知能検査」ではありません。

勧められてよくわからないままに、検査を受けて結果を聞いたという方もいらっしゃるかもしれませんが、

何のために受けて、どうやって結果をつかっていくのか、親御さんが理解した上で結果を聞いてほしいと考えています。


ご紹介しているのは…

WISC-Ⅴ、田中ビネー知能検査Ⅴ、新版K式発達検査2020、KABC-Ⅱ、MSPA、感覚プロファイル、S-M社会生活能力検査、描画テスト、ロールシャッハテスト


それぞれの目的に合った検査の種類や内容は投稿(下記リンク)からご覧ください。


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